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October 21, 2005

新規実現の抽出方法ウェート

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投稿者 Rie KAWANO : 05:04 PM | コメント (2) | トラックバック (2)
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トラックバック時刻: January 1, 2006 04:57 AM

コメント

確かにその通りだね。
どうでもいいけど、事実→推論(直感)だけじゃなくて、理論→推論(直感)→理論っていう理学的なアプローチのもあると思うので、推論の余地は上下どちらにも当てはまると思ったり、人間の思考は線形ではないので、tの関数だとすると関数は連続にはならないと思ったり。笑
未知領域が事実に含まれないのは、多くの場合、事実が事実では実は無くて近似的であるからだよね。そこで人間の認知可能域の話がでてくるわけだ。
本質的には、社会の発展という意味で考えてみると、やっぱり人間ー人間のコミュニケーションチャネルをいかに進化させるか(x)(インターネットから芸術まで含めて)と人間の認知可能域(制御可能域)をいかに大きくするか(y)、それを通じて人間の思想をいかに最適なものにするかが重要だと思うので、実は社会の時間経過による発展(z)をすごくマクロで見ると、この2+1軸に集約できるのではないかと。x軸とy軸の間にプロットされるさまざまな人間の試みが広がって、その軸をもとに脳が推論することでその線や点が面になって、それがz軸の時間経過に応じて広がっていくような、いびつな円錐のようなものを作っていくようなイメージ。
以上、暇だったのでコメントしてみました。

投稿者 ikuya : October 30, 2005 12:58 PM


イノベーション領域の位置づけが面白いですね。階層社会育ちらしい発想ですが、認知可能域と関連付けたのが人柄がうかがえてとてもいいです。indicationとdeducationは時間経過によって現実には波打つように相克して陰陽道や二元論の様に始まりも終わりも無いものではないかと思います。そのフィードバックの結果抽象化が起きてイノベーションという現象が起こると。社会なんてものは意思とか理想とかとは関係ないものととらえるの視点はとても大事だと思います。いずれにせよ全ての事実を知ることはできないという認知論なのかもしれませんが認知できないものは事実として考える必要はないという考え方もあるわけですよ。でもこの未知領域を常に意識している姿勢は謙虚で私は好きです。これがあるからイノベーションが意味のあるものになると思います。わけわかんない人が沢山いますが認知しないで理論に生きる姿勢はやはり意味があってカッコいいですから。

投稿者 通りがかり : January 3, 2006 04:23 AM


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