抽象化した河野理愛（かわのりえ）blog: 「経済」情報の双方向化

July 08, 2005

最強です．
つ、ついにきた．

その他のコンテンツ情報がインターネット（特にWWW）によって、
双方向化されたように、
金銭価値も、支払うだけの時代から　
CtoCの時代に（“やっと”）変わってきたのだろう．

　・利用手数料：移動金額の1％（最低手数料　50円）

これ、自分の保有するEdy同士ならタダとか、
傾斜割り当てされるようになれば、
完全に「個人・小口」銀行口座になる．
いよいよマイクロペイメントの　障壁が低くなってきている．

しかし、、、
この機能は、商品券を送付するのと同じで、
プリペイドである“Edy”の価値を電子的に送るものです。
↑この記述は無いだろ．
商品券送付する機会なんて、
日常生活の金銭取引の中の１割も占めない事象を例に出したって
利用者には　何の魅力も持たせないぞ．

これこそ、これまでのコンテンツ配信や、アフィリエイト支払いなど
小額取引（特に　個人ベース）に広がると　
おもしろいことになる．はず．

投稿者 Rie KAWANO : 03:18 PM | コメント (0) | トラックバック (1)
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